私が減らしたい「不自由」は、やりたいことがあってもできないこと、自分の望む生き方を選べないことです。
出自や育った環境。国家や市場の仕組み。常識や世間の目。そして、技術的・物理的な制約。こうしたものが、どこで暮らし、何を学び、どう働くかという選択を狭めています。
そうした制約を、ただ「仕方ない」で済ませたくありません。他者の意志や自由を侵害しない範囲で、もっと自由に生きられるようにする。自分が選べることそのものを増やしていきたいと考えています。
そのための手段が、テクノロジーです。知識や技能へのアクセスを広げるAI。人の身体や時間、場所の制約を和らげるロボット。技術によって、これまでできなかったことや、選べなかった生き方を可能にしていく。「AI・ロボット社会の実装」は、そのために掲げています。
私たちは、コンサルティング、システム開発、教育の各事業を通じて、この考えを実際に使える仕組みや事業にしていきます。一つの領域にとどまらず、課題に応じて事業をつくり、育てる。その積み重ねで、人類の不自由を減らしていきたいと思っています。
シンギュラリティ・ネイティブズ株式会社 代表取締役 中里裕史
